大人にきびをどうにかしたい人必見!大人にきびの原因と治し方について

「大人にきびに悩んでいます」

思春期にはニキビなんかなかったのに、どうして大人になって急にニキビができるの?大人ニキビの原因はなに?治療法は?どうやったらきれいに治るの?

ここでは、大人にきびに関する疑問や悩み、原因や治し方、おすすめの化粧品などを詳しく紹介していくので、大人にきびの予防と対策に役立ててください。

大人にきびの原因と対策について

ある日突然できる大人にきび…10代の頃はなかったのに、どうしてできるの?ここでは、大人ニキビの原因とニキができないようにするにはどうしたらいいのかを詳しく説明します。

大人にきびが治らない原因は…

◆ホルモンバランスの乱れ
◆ストレス
◆睡眠不足
◆偏食
◆間違ったスキンケア
◆便秘
◆肌の乾燥
◆生理周期の乱れ

大人ニキビができる原因はとても複雑だから、根本的な理由を解決しないと治りません。

ストレスが原因でニキビができているのに、スキンケアを見直しても意味がありません。

大人にきびは一度発症すると、再発しやすく跡も残りやすいので、ニキビを「治す」ことはもちろん大切ですが「予防する」事も大切です。先ずは、ニキビができる原因を考えてみましょう。

ホルモンバランスの乱れ

生理前になると、いつも決まったところにニキビができる…なんてことはありませんか?これは、ホルモンバランスの乱れが原因です。

「ホルモンバランスが乱れると、ニキビができやすくなる」と言いますが、そもそもホルモンバランスとは何なのでしょうか?

女性の身体には、「エストロゲン」と「プロゲステロン」という2種類のホルモンが存在しています。

この2種類のホルモンが、ストレスや睡眠不足、運動不足、偏った食事、加齢などが原因で、ホルモンのバランスが乱れ、生理不順や生理痛、PMS、不妊、肌荒れ、にきびなどの症状を引き起こします。

【大人ニキビの治し方】

改善するには、食の改善や十分な睡眠、運動、ストレス発散など規則正し生活を心がける事が大切です。ホルモンバランスを整えることで、大人にきびの予防にもつながります。

ストレスが原因

ストレスは昔から「美容の敵」と呼ばれていますが、ストレスを溜めすぎると自律神経が乱れて皮脂腺が刺激されます。

皮脂腺が刺激されたことで、男性ホルモンが過剰に分泌されて、毛穴に皮脂が詰まりニキビができやすくなります。

ストレスが原因でできるニキビは、男性ホルモンの影響で、フェイスライン(顎や口の周り)にできやすいので注意しましょう。

【大人ニキビの治し方】

心と体は意外に深い関係にあるので、ストレスを感じた時には半身浴や足湯、アロマをたいたり、好きな音楽を聴いたりして心身ともにリラックスしてストレスを改善しましょう。

睡眠不足が原因

睡眠不足は肌荒れの原因になります。それだけでなく、慢性的な睡眠不足はニキビができる原因になります。

睡眠不足が続くと、自律神経が乱れて免疫力が低下します。免疫力が低下したことでホルモンバランスが崩れて、皮脂が過剰に分泌されニキビができやすくなります。

【大人ニキビの治し方】

大人にきびを予防するには、最低でも6時間以上の睡眠時間が必要だと言われています。

でも…ただ単純に1日6時間寝たらにきびが治るわけではありません。「毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きる」といった規則正しい生活習慣がニキビ予防につながります。

偏った食事が原因

外食や間食、偏食をしていませんか?食生活の乱れは、大人にきびを増やす原因にもなります。

和食よりも動物性資質の多い洋食や、好きなものばかり食べて偏った食事を続けると、体の隅々まで栄養が行き届かなくなり、肌の免疫力が低下してターンオーバーが乱れます。

【大人ニキビの治し方】

大人にきびを予防するには、皮脂の分泌を抑える和食がおすすめです。
ニキビ予防に効果的な栄養素は、ビタミンC、β-カロチン、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンE、食物繊維です。
皮脂の分泌を抑える「ビタミンB2」や強い抗酸化作用を持つ「ビタミンE」、ホルモンバランスを整える働きをする「ビタミンB6」、便秘解消効果のある「食物繊維」をバランスよく取り入れて、大人にきびを予防しましょう。

【ニキビ予防に効果的な栄養素】

ビタミンC キウイフルーツ、イチゴ、カブの葉、キャベツ、カリフラワー
β-カロチン かぼちゃ、小松菜、ブロッコリー、ニンジン
ビタミンB6 かつお、豚肉、牛肉、鶏肉
ビタミンB2 牛レバー、ブリ、納豆、卵、牛乳、舞茸、ヨーグルト
ビタミンE アーモンド、ツナ缶、たらこ、カボチャ、アボカド、ほうれん草
食物繊維 おから、大豆、納豆、モロヘイヤ、キウイ、れんこん、長芋

間違ったスキンケアが原因

大人にきびができた時のスキンケアって、どうしていますか?思春期ニキビ用の化粧品を使っていませんか?

大人にきびは思春期ニキビと違って、過剰な皮脂分泌が原因でニキビができるわけではないので、思春期ニキビ用の化粧品を使うと肌荒れをおこしてかえってニキビを悪化させます。

大人にきびはターンオーバーが乱れが原因で、古い角質が毛穴を詰まらせてニキビができるので、先ずは古い角質を取り除く必要があります。

【大人ニキビの治し方】

大人にきびにを治すには、ビタミンC誘導体が配合された化粧水がおすすめです。ビタミンC誘導体は美白化粧品にも配合されている成分で、ニキビ跡を薄くする効果があります。

また皮脂の酸化を防いだり、炎症をおさえる効果があるのでニキビ予防に効果的です。

肌のバリア機能を上げるためにも、化粧水の後にヒアルロン酸やセラミドが配合された保湿美容液を付けるとさらに効果的に予防できます。

便秘が原因

便秘が続くと、肌荒れやニキビに悩まされることはありませんか?これは、昔から「肌は内臓を映す鏡」という言葉があるように、肌と内臓が深い関係にある事が関係しています。

便秘になると、腸内細菌のバランスが崩れてビフィズス菌などの善玉菌が減少して、悪玉菌が増えます。

悪玉菌が増えると、腸の働きが鈍くなり便秘や肌荒れといった症状を引き起こします。

【大人ニキビの治し方】

便秘を改善すれば、ニキビも改善されるので、普段から食物繊維が豊富な食材や乳酸菌を取り入れましょう。
例えば、食物繊維や乳酸菌が豊富な食材がおすすめです。その他にも、ビタミンB群や鉄、ミネラル、食物繊維がバランスよく配合されている玄米もおすすめなので、白米を玄米に変えるだけでも便秘解消には効果的です。

【便秘改善効果のある食材】

食物繊維が豊富な食材 根菜類、コーン、きのこ、昆布、ひじきなど
乳酸菌が豊富な食材 ヨーグルト、チーズ、味噌などの発酵食品

洗顔のし過ぎによる肌の乾燥が原因

皮脂汚れを落とそうと1日に何度も洗顔したり、熱いお湯で洗い流していると、汚れだけでなく肌にとって必要なうるおい成分まで落としてしまいます。

実は、洗顔のし過ぎによる肌の乾燥も、大人にきびの原因になります。うるおい成分を失った肌は、バリア機能を保とうとして皮脂を余計に分泌し、毛穴が詰まりやすくなります。

大人にきびを治そうと思ってやっていた、洗顔やクレンジングのし過ぎが原因で、必要以上に肌のうるおい成分を落とすと、肌が乾燥して毛穴を詰まらせる原因になります。

【大人ニキビの治し方】

大人にきびを治すには、肌に優しいクリームタイプのクレンジングや、洗い上がりがさっぱりするタイプの石鹸で洗い、化粧水や美容液でしっかり保湿をしましょう。

生理周期の乱れが原因

生理周期の乱れも、大人にきびができる原因になります。特に「黄体期」と呼ばれる、生理の2週間前にニキビができやすくなります。

この時期は、皮脂の分泌を増加させる黄体ホルモンが活発化することで、毛穴が詰まりやすくなりニキビができやすくなります。

またこの時期には、精神的にイライラしたり、突然憂うつになったりするPMS(月経前症候群)の症状も発症するので、ニキビができやすくなります。

【大人ニキビの治し方】

大人にきびを予防するには、自分の生理周期をしっかりと把握して、生理周期に合わせたニキビケアが大切です。

【周期別の対策】

月経期・黄体期 肌がデリケートなこの時期は、にきびができやすいので、洗顔や保湿をしっかり行い毛穴を詰まらせないようにしましょう
卵胞期・排卵期 肌の調子がいいこの時期は、ピーリングで古い角質を落としたり、ビタミンC誘導体が配合された化粧水を使って、しっかり保湿ケアを行いましょう

大人にきびの種類について

ニキビの種類は、進行状況によって5段階で分けられます。初期症状で治るニキビもあれば、跡が残るニキビもあります。

いかに早い段階でニキビ対策を行うかが、大人にきびの解決につながるので参考にしてください。

ニキビができる順番を順を追って説明します。

1.健康な肌 毛穴の出口が開いている
2.白ニキビ 毛穴の出口が狭くなり、皮脂が毛穴の中に溜まって、アクネ菌が繁殖し始める
3.黒ニキビ 白ニキビの毛穴が開いて、先端が黒く見える状態
4.赤ニキビ アクネ菌が繁殖して、炎症を起こして赤く腫れあがっている状態
5.黄ニキビ 赤ニキビがさらに悪化して、炎症をおこし赤みや熱をもった状態
6.ニキビ跡 毛穴周辺の組織が破壊されてかなりの痛みを伴い、凹んで跡が残る場合もある

ニキビは、種類によってケアの仕方が違うので、どんなケアが有効なのか理解したうえでケアしましょう。

白ニキビの原因と対策

「白ニキビ」は、別名「閉じたニキビ」「コメド」とも呼ばれ毛穴がふさがった状態で、肌表面にブツブツした白い小さな点が現れます。

初期段階のにきびなので、この段階で正しいケアを行えば炎症を伴うニキビ(赤ニキビ、黄ニキビ、ニキビ跡)を防ぐことができます。

【白ニキビの対策方法】

皮脂の分泌を抑えるために、栄養バランスのいい食事や睡眠、適度な運動、ストレスを溜めない生活習慣を心がけましょう。

また、肌を清潔にして化粧水や乳液などでしっかり保湿をして、肌の状態を整えることが大切です。

絶対にやってはいけないことは、指や爪で潰すことです。指や爪で潰すと雑菌が入り、炎症を起こしニキビ跡になるので注意しましょう。

黒ニキビの原因と対策

「黒ニキビ」は、毛穴の中にたまった皮脂の先端が酸化して、ニキビの塊となった状態のニキビです。

黒ニキビができる原因も、ホルモンバランスの乱れによる皮脂の過剰分泌や肌の乾燥なので、白ニキビ同様に正しいケアをおこなえば直ぐに治ります。

【黒ニキビの対策方法】

自宅でできる対処法は、市販されているピーリングを使って古い角質を落とす事です。毛穴詰まりもなくなり、肌の新陳代謝も改善されてニキビの予防にも効果的です。

赤ニキビの原因と対策

「赤ニキビ」は、皮脂の過剰分泌によって、アクネ菌が大量に増殖して炎症を起こした状態で、ニキビ跡を残したくない場合はこの段階での治療がおすすめです。

炎症を起こしている状態なので、手で触ったり掻いたりするのはNGです。どうしても我慢ができない時は、冷たいタオルで冷やしましょう。

【赤ニキビの対策方法】

赤ニキビを治すには、睡眠時間の確保や肌の免疫力を高めるための食事の改善がおすすめです。

その他にも、脂肪分を控えた和食中心の食事に変えたり、ニキビ予防に効果的なビタミン類をしっかりと取り入れると効果的です。

黄ニキビの原因と対策

「黄ニキビ」は、医学的には「膿疱(のうほう)」とよばれ、赤ニキビが悪化して炎症をおこし、真皮層にまで達した膿んだ状態のニキビです。

膿んで熱を帯び痛みを伴うので、潰したくなると思いますが…潰すと跡が残り、陥没(かんぼつ)や色素沈着が残る場合もあるので、絶対に触るのはNGです。

【黄ニキビの対策方法】

悪化させてニキビ跡を残さない為にも、皮膚科での治療が最善です。日常的なケア方法としては、洗顔&保湿で肌のバリア機能を高めたり、生活習慣の改善がおすすめです。

ニキビ跡の原因と対策

「ニキビ跡」は、炎症により毛穴周辺の組織が破壊されて、新しい皮膚の再生ができない状態のニキビです。

肌が再生されないので、クレーターのような陥没(かんぼつ)や凸凹、色素沈着、赤みといった様々な症状が現れます。

この状態になると、完全に元に戻すことは無理なので、皮膚科でおこなうケミカルピーリングやレーザー治療が効果的です。

【ニキビ跡の対策方法】

自宅でできるケア方法としては…

◆赤み残る場合
・ビタミンC誘導体の化粧品
・ビタミンCイオン導入が効果的

◆シミが残る場合
・美白化粧品が有効
・市販の角質を落とすピーリング
・即効性を求めるなら皮膚科のケミカルピーリングがおすすめ
(日焼けをするとシミとなり消えなくなるので日焼けはNG)

◆陥没が残る場合
・皮膚科のケミカルピーリング、レーザー治療で多少改善する

この他にも、漢方薬やホルモン療法による長期的な治療で、根本治療をおこなうのもおすすめです。

大人にきびのできる場所について

思春期ニキビは、Tゾーンを中心に顔全体にできますが、大人にきびはフェイスライン(顎、首やデコルテ)など皮脂分泌の少ない場所にできます。

顎(あご)にきびについて

大人にきびは、皮脂分泌の少ないフェイスライン(顎、首やデコルテ)にできやすく、何度も同じ場所にでき治りが悪いのが特徴です。

特に顎(あご)にできやすく、睡眠不足やストレス、冷え性や偏食などによるホルモンバランスの乱れが影響しています。

雑菌のついた手で頬杖をついたり、無意識のうちに顎(あご)を触ると、皮膚が炎症を起こしてニキビを悪化させる場合もあります。

また、肌を清潔にしようと、皮脂の分泌が少ない顎(あご)をゴシゴシ洗うと、余計に肌の乾燥が進みニキビができやすくなります。

【顎にきびの予防方法】

顎(あご)にきびを予防するには、「ビタミンC誘導体」や「セラミド」が配合された化粧水でしっかり保湿して、肌を柔らかくし毛穴詰まりをなくすことが大切です。

また、十分な睡眠や運動、バランスのいい食事、ストレスを溜めない生活を心がけ、ホルモンバランスを整えましょう。

炎症を起こしている場合は、皮膚科でのホルモン治療がおすすめですが、簡単にスキンケアで対処したい場合はこちらの化粧品がおすすめです。

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大人にきびの治し方について

繰り返し同じ場所にできる大人にきびを治すには…

◆ホルモンバランスの改善
◆スキンケアの見直し

をおこないましょう。

ホルモンバランスの改善

大人にきびは、ストレスや睡眠不足、偏った食事が原因でホルモンバランスが崩れて、肌の免疫力が低下してニキビができやすくなります。

ストレスがたまり自律神経系のバランスが崩れると、アドレナリンや男性ホルモンが分泌され、皮脂腺が刺激されて皮脂が多く分泌され毛穴が詰まります。

睡眠不足が続くと、自律神経が乱れ肌の免疫力や代謝機能が低下してホルモンバランスが崩れます。

不規則な食事や偏った食事は、体の隅々まで栄養が行き届かないので、肌の免疫力が落ちてターンオーバーが乱れる原因になります。

【ホルモンバランスの改善方法】

ホルモンバランスを改善するには、生活習慣の見直しが大切です。十分な睡眠、バランスのとれた食事、ストレスを溜めない生活など、規則正しい生活を送ることで大人にきびは改善されます。

スキンケアの見直し

にきびを早く治したくて、何度も洗顔するのは絶対にNGです。皮膚を清潔に保つことは大切ですが、洗いすぎると肌が乾燥してニキビができやすくなります。

【正しいスキンケア方法】

(1)クリームタイプのクレンジングでメイクを落とす
(2)サッパリタイプの洗顔石鹸で洗う
(3)ビタミンC誘導体が配合された化粧水で保湿する
(4)ヒアルロン酸やセラミドが配合された油分が少ない美容液でしっかり保湿する

毎日の正しいお手入れ方法で、大人にきびを予防しましょう。大人ニキビにおすすめの基礎化粧品はこちらです。

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大人にきびが治らない理由とは

大人にきびは、原因が複雑すぎて特定できないので、スキンケアだけでは治らない場合もあります。

大きく分けると、「肌の乾燥」と「ホルモンバランスの乱れ」が大人にきびの主な原因です。

「肌の乾燥」は、正しいスキンケアで対処できますが、「ホルモンバランスの乱れ」は、ストレスや睡眠不足、偏った食事、運動不足など原因が複雑すぎてすぐには治りません。

大人にきびの治療方法について

繰り返しできる大人にきびを治したいなら、皮膚科でおこなうニキビ治療や市販の薬で治すニキビケアがおすすめです。

皮膚科で行うニキビ治療

ニキビは皮膚疾患なので、スキンケアだけでは治らない場合は皮膚科を受診しましょう。早めに皮膚科で治療をおこなえば、跡が残らずキレイに完治します。

皮膚科では飲み薬(抗生物質、ビタミン剤)、塗り薬が処方されます。大人にきびの場合、慢性化して治りにくいので「塗り薬」と「飲み薬」の両方が処方されます。

また、ホルモンバランスの乱れを改善するために「漢方薬」を処方したり、肌の凹凸や色素沈着などニキビ跡を薄くするために「ケミカルピーリング」や「レーザー治療」「レチノイン酸の塗り薬」を使って治療する場合もあります。

皮膚科の治療だけで改善しない場合は、皮膚科と合わせて婦人科の受診もおすすめです。

ホルモンバランスの乱れが原因でニキビができる場合は、月経不順を改善するために「低用量ピル」が処方されます。

【皮膚科で処方される塗り薬】

抗生物質 ◆アクネ菌に対する強い抗菌作用で炎症を止める効果
・ダラシンTゲル・アクアチムクリーム・抗炎症剤
◆赤ニキビや黄ニキビの炎症やはれを抑える塗り薬
・イブプロフェンピコノール
ビタミンA誘導体の一種(治療薬) ・ディフェリンゲル
新薬 ◆アクネ菌の殺菌作用、炎症と皮脂の過剰分泌を抑える薬
・デュアック配合ゲル

【皮膚科で処方される飲み薬

抗生物質 ◆赤ニキビの炎症が重度になってしまったときに使用する薬
・ミノマイシン
ビタミン剤 ◆過剰な皮脂の分泌を抑えるため
・シナール・ハイチオール など
漢方 ◆体質改善を目的としたもの
・清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)
・当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
・十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)など

市販の薬でニキビ治療する

ドラッグストアで販売されているニキビ治療薬は、塗り薬が一般的です。

◆オロナインH軟膏(医薬品)
オロナインの主成分(クロルヘキシジングルコン酸塩液)には、抗菌作用がありアクネ菌を殺菌する効果があります。オリーブ油が配合されているので保湿効果もあり、肌の乾燥を防ぐことができます。

◆テラ・コートリル(医薬品)
皮膚科で使用される薬に効果は近いが、ステロイドが配合されているので長期使用はやめましょう。

◆ビフナイト
皮脂を抑え角質を柔らかくして、毛穴詰まりを防ぐイオンが配合された塗り薬です。毛穴を綺麗にする効果が期待できます。大人にきびに使用すると乾燥して肌荒れをおこす場合もあります。

◆ニベア
ニベアは肌に潤いを与える、ワセリン、グリセリン、スクワラン、ホホバ油などの保湿成分が豊富に含まれています。ワセリンは、皮膚科でも処方される保湿剤なので、大人にきびにも効果的です。

※市販薬を1週間使用しても効果がない場合は、皮膚科を受診しましょう。

大人にきびと思春期ニキビの違いとは?

大人にきびと思春期ニキビは、ニキビができる原因も場所、ケア方法も異なります。

大人にきび 思春期ニキビ
【特徴】
・皮脂分泌が少ないところにできる
・治りにくい
【特徴】
・10代にできるニキビ
・自然に治る
【原因】
・ホルモンの乱れ
(ストレス、睡眠不足など)
・新陳代謝の乱れ
(間違ったスキンケア、日焼け、乾燥など)
【原因】
成長期で皮脂分泌の過剰
【場所】
フェイスラインやUゾーンにできる
【場所】
Tゾーンを中心に顔全体にできる
【ケア方法】
・角質ケア
・しっかり保湿
・ホルモンバランスを整える
【ケア方法】
・余分な皮脂を取り除く
・肌を清潔にする
・角質ケア

「大人にきびが治らない」と悩んでいる人は、ケア方法が間違っているのかもしれません。

大人にきびを治すうえ大切なことは…
・肌を清潔に保つこと
・新陳代謝を整える角質ケアをおこなう
・肌の乾燥を防ぐ
・ホルモンバランスを整える
といった年代に合った対策が重要です。

正しいケアをおこなって、大人にきびを予防・改善しましょう。

大人ニキビにおすすめの化粧品

大人にきびを治すには、肌の乾燥を予防する保湿成分が配合された化粧品がおすすめです。

【大人にきびに効果的な成分】
◆ビタミンC誘導体
・皮脂を抑えてニキビを予防する
・ニキビ跡の赤みを薄くする
◆ヒアルロン酸
・美肌効果・肌の乾燥予防や改善に効果的
◆セラミド
・肌の潤いを保つ最強の保湿成分
・シミやそばかすを防ぐ美白効果
◆グリチルリチン酸
・ニキビの炎症を鎮める効果

◆アルコール・オイルフリー
・アクネ菌は油(オイル)を栄養として繁殖するので、油分多い化粧品はNG!

◆ノンコメドジェニック
・「ノンコメドジェニックテスト済み」と記載された化粧品で、ニキビのできやすい成分が配合されていないもの
【使用を避けた方がいい成分】

◆イオウ
大人のニキビ肌に、イオウ配合の塗り薬を使用すると、肌がガサガサに乾燥して荒れる恐れがあるのでNG!
◆ニキビ用化粧品
10代と同じニキビケア化粧品を使用すると、肌が乾燥するのでNG!
「大人にきび」「敏感肌用」と表示されたニキビケア化粧品ならOK!

これらのポイントを踏まえた、大人ニキビにおすすめの基礎化粧品はこちらです。

大人ニキビのおすすめ化粧品ランキング

大人ニキビにおすすめの基礎化粧品をランキング形式で紹介します。

1位 2位 3位
Jitte+(ジッテプラス) ビーグレン ベルブラン
初回限定

980円(税込)

送料無料

トライアルセット

1,598円(税込)

送料無料

初回限定
4,566円(税込)
送料無料
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Jitte+(ジッテプラス)

にきび予防:★★★★★
肌を清潔にする:★★★★★
ニキビの後ケア:★★★★★
価格:★★★★★

「Jitte+(ジッテプラス)」は、テレビやWEB、美容雑誌でも注目されているニキビケア化粧品です。

ニキビの原因である「乾燥」に着目して開発された化粧品なので、しっかりと肌の保湿が可能です。

大きさの異なる3種類のヒアルロン酸とナノセラミドが配合された「Jitte+(ジッテプラス)」は、他の化粧品と比べても保湿力が全然違います。

保湿だけでなく、ニキビの炎症を鎮める効果がある「グリチルリチン酸」や、美白効果を期待できる「プラセンタエキス」も配合されているので、大人にきびを効果的に予防できます。

>>「Jitte+(ジッテプラス)」の口コミ&体験レビューはコチラ

【有効成分】

・ナノセラミド

・ヒアルロン酸

・グリチルリチン酸2

・アーチチョークエキス

・スターフルーツエキス

・プラセンタエキス

Jitte+(ジッテプラス)の公式サイトはこちら

ビーグレン

にきび予防:★★★★★
肌を清潔にする:★★★★★
ニキビの後ケア:★★★★☆
価格:★★★☆☆

「ビーグレン」のニキビケアセットは、原因が複雑に絡み合う大人ニキビの予防&できてしまったニキビの対策の両方ができるケア化粧品です。

特に洗顔後に使用するクレイローションには、ニキビの炎症を抑えてニキビを防ぐ「グリチルリチン酸ジカリウム」や、肌を刺激から守る「天然クレイ」が配合されているので大人にきびに効果的です。

【有効成分】

・グリチルリチン酸ジカリウム

・ヒアルロン酸配合

・ベントナイト

・カモミラエキス

・アスコルビン酸

ビーグレンの公式サイトはこちら

ベルブラン

にきび予防:★★★★☆
肌を清潔にする:★★★★☆
ニキビの後ケア:★★★★☆
価格:★★☆☆☆

ニキビ跡専用の美白美容液「ベルブラン」は、徹底浸透&徹底美白に着目して誕生したニキビ染み専用の美容液です。

ニキビの炎症によってできた赤みや黒ずみといった「にきびシミ」を薄くしてくれる作用があります。

油溶性甘草エキスが配合されているので、肌への浸透力を高める導入効果と美白効果のWケアが実感できます。

敏感肌の人でも安心して使用できるグリチルリチン酸2Kが、潰れてしまったニキビやニキビの悪化を抑えてくれるのでニキビ予防にも効果的です。

【有効成分】

・油溶性甘草エキス

・水溶性コラーゲン

・ヒアルロン酸

・セラミド3

・トラネキサム酸

・カモミラエキス

・アルピニアカツマダイ種子エキス

・グリチルリチン酸2K

ベルブランの公式サイトはこちら

大人にきびに対する質問

大人ニキビを治すうえで知っておきたい疑問をまとめてみました。

婦人科で大人にきびを治療したら1回いくら位かかるの?

婦人科で行う治療は、低用量ピルや漢方薬を使って女性ホルモンをコントロールして、ニキビのできにくい体質に変えていきます。

効果 料金
低用量ピル

(内服薬)

ニキビをできにくくする 3,000円~(1ヵ月分)
美白注射 ニキビの炎症をおさえる 2,000円~(1回)
ビタミンC誘導体

(外用薬)

ニキビの炎症をおさえる 4,000円~(1回)
ケミカルピーリング ニキビをできにくくする 8,000円~(1回)

軽いニキビであれば、たいていの場合は1ヶ月以内に治ります。でも、メイクで隠しきれないくらいに重症化したニキビの場合は3カ月程度かかります。

初診の場合は検査が必要なので、治療費+初診代で1万円前後がかかります。

大人にきびに効くサプリメントってあるの?

サプリメントを選ぶなら、ビタミンB2、ビタミンB6が配合されたサプリメントがおすすめです。

皮脂分泌のコントロールやホルモンバランスを整える働きがあります。不足すると、ニキビができやすくなるのでサプリなどで補うのが効果的です。

ビタミンCは、ニキビによる色素沈着を予防するためのものなので、ニキビを治すものではありません。

大人にきびがあってもメイクしても大丈夫?

はい、大丈夫です。肌に優しい低刺激の化粧品(ノンコメドジェニック)を使用すれば特にメイクを控える必要はありません。

大人にきびを潰すと早く治るの?

ニキビのできはじめであれば大丈夫です。ただし、爪で押し出すのはNGです。爪で押し出すと、バイ菌が入って皮膚を傷つける恐れがあるので、専用の器具(コメドプッシャー)を使いましょう。

心配な場合は、皮膚科でも押し出しの処置をしてくれるので相談してみましょう。

まとめ

大人にきびは、原因が複雑で治りにくく、何度も同じ場所にできるので、「治す」のではなく「予防する」ことが大切です。

予防のポイントは…
◆角質ケア
◆保湿
◆ストレスを溜めない
◆食生活の改善
◆しっかり睡眠をとる

以上のことに気を付けて、ホルモンバランスを整え免疫力を高めて、大人にきびができないように予防・改善しましょう。

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